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著書

編著

  1. 辻大介 編, 2021, 『ネット社会と民主主義 ――「分断」問題を調査データから検証する』, 有斐閣.  »amzn
    ※ 2022年度電気通信普及財団賞(第38回)テレコム人文・社会科学部門奨励賞
    ▼ 執筆箇所
    序章「ネット社会と民主主義の「分断」問題」, pp.1-8.
    第9章「ネットは世論を分極化するか――政権支持と改憲賛否を中心に検証する」, pp.181-200.
    終章「ネット社会と民主主義のゆくえ」, pp.201-216.
    [編著] 2021.11.18.

共著

  1. 辻大介・是永論・関谷直也, 2014, 『コミュニケーション論をつかむ』, 有斐閣.  »amzn
    [共著] 2014.05.08.

分担執筆

  1. 辻大介, 2025, 「つながる――友人関係とジェンダー」(12章), 伊藤公雄・牟田和恵・丸山里美編『ジェンダーで学ぶ社会学〔第4版〕』世界思想社, pp.187-199.
    [分担執筆] 2025.1.20.
  2. 辻大介, 2023, 「ネット社会における世論形成デバイド ――二つの「分断」可能性を検証する」, 北田暁大・東園子編『岩波講座 社会学 第12巻 文化・メディア』岩波書店, pp.185-202. »amzn
    [分担執筆] 2023.12.14.
  3. 辻大介, 2022, 「ネット空間に住まうことと社会・人間関係の変容」, 檜垣立哉編『シリーズ人間科学8 住む・棲む』大阪大学出版会, pp.163-180.
    [分担執筆] 2022.12.01.
  4. 辻大介, 2021, 「メディアの重要性・有用性認識」(1章6節) /「オンラインとオフラインでの対人的交流」(1章8節), 橋元良明編『日本人の情報行動2020』東京大学出版会, pp.80-94 / pp.102-107.
    [分担執筆] 2021.08.24.
  5. 辻大介, 2020, 「ネット空間におけるヘイトスピーチ――その〈沈黙〉効果についての一考察」, 秦かおり・佐藤彰・岡本能里子編『メディアとことば5  政治とメディア』ひつじ書房, pp.4-27. »amzn
    [分担執筆] 2020.11.25.
  6. 辻大介, 2020, 「ネットは「みんなの声」を伝えているか?――情報の選択的接触、エコーチェンバー、世論の分極化」(1章), 石田佐恵子・岡井崇之編『基礎ゼミ メディアスタディーズ』世界思想社, pp.12-20. »amzn
    [分担執筆] 2020.04.10.
  7. 辻大介, 2018, 「メディアの党派化と世論の分断――言論の自由と公正をどうバランスするか」, 永田浩三編『フェイクと憎悪――歪むメディアと民主主義』大月書店, pp.246-260. »amzn
    [分担執筆] 2018.06.15.
  8. 辻大介, 2016, 「メディアの重要性・有用性認識」(1章5節) /「動画メディアの視聴」(1章6節), 橋元良明編『日本人の情報行動2015』東京大学出版会, pp.66-79 / pp.79-82.
    [分担執筆] 2016.08.22.
  9. 辻大介, 2015, 「つながる――友人関係とジェンダー」(12章), 伊藤公雄・牟田和恵編『ジェンダーで学ぶ社会学〔全訂新版〕』世界思想社, pp.189-201.
    [分担執筆] 2015.10.30.
  10. 辻大介, 2015, 「ソーシャルメディアとコミュニケーション」(V章2節), 西垣通・伊藤守編『よくわかる社会情報学』ミネルヴァ書房, pp.62-63.
    [分担執筆] 2015.05.20.
  11. 辻大介, 2014, 「デジタル・デバイドの現在」(3章), 松田美佐・土橋臣吾・辻泉編『ケータイの2000年代――成熟するモバイル社会』東京大学出版会, pp.63-85.
    [分担執筆] 2014.01.10.
  12. TSUJI, Daisuke, 2012, Perspectives on the culture of generations and life-phases: the quantitative approach and qualitative approach (chap.3), MINAMIDA, Katsuya and TSUJI, Izumi (eds.), STICKLAND, Leonie R. (trans.), Pop Culture and the Everyday in Japan: Sociological Perspectives, Melbourne: Trans Pacific Press, pp.61-80.
    [分担執筆] 2012.04.16.
  13. 辻大介, 2011, 「情報機器の所有と情報支出」(1章3節) /「メディアの信頼性・重要性評価」(1章6節) /「音声通話」(2章3節), 橋元良明編『日本人の情報行動2010』東京大学出版会, pp.53-65 / pp.106-120 / pp.173-177.
    [分担執筆] 2011.09.21.
  14. 辻大介・藤田智博, 2011, 「「ネット右翼」的なるものの虚実――調査データからの実証的検討」(4章), 小谷敏・土井隆義・芳賀学・浅野智彦編『若者の現在  政治』日本図書センター, pp.131-157
    [分担執筆] [共著] 2011.05.25.
  15. 辻大介, 2010, 「CM言語の断層,一九五〇/一九六〇」, 高野光平・難波功士編『テレビ・コマーシャルの考古学――昭和30年代のメディアと文化』世界思想社, pp.29-52.
    [分担執筆] 2010.07.20.
  16. 辻大介, 2010, 「開かれた社会へ向けて存在の匿名性を擁護する」, 東浩紀・濱野智史編『ised 情報社会の倫理と設計 倫理編』河出書房新社, pp.338-356.
    [分担執筆] [議事録] 2010.05.25.
  17. 辻大介, 2010, 「コミュニケーションにおける匿名性と自由」, 北田暁大編『自由への問い4 コミュニケーション』岩波書店, pp.226-248.
    [分担執筆] 2010.02.24.
  18. 辻大介, 2009, 「インターネットと子ども・若い人びと」, (社)部落解放・人権研究所編『「インターネットと人権」を考える』解放出版社, pp.100-118.
    [分担執筆] 2009.03.31.
  19. 辻大介, 2009, 「ケータイがつくるメディア空間」/「コミュニケーションの2段階の流れ」, 伊藤守編『よくわかるメディア・スタディーズ』ミネルヴァ書房, pp.146-147 / pp.186-187.
    [分担執筆] 2009.03.10.
  20. 辻大介, 2008, 「ケータイは公共性の敵か ~若者の親密な関係性をめぐる問題化の構図」(5章), 羽渕一代編『どこか〈問題化〉される若者たち』恒星社厚生閣, pp.95-112.
    [分担執筆] 2008.10.31.
  21. 辻大介, 2008, 「世代や世相の文化への視座 ~量的アプローチと質的アプローチ」(3章), 南田勝也・辻泉編『文化社会学の視座』, ミネルヴァ書房, pp.63-82.
    [分担執筆] 2008.05.30.
  22. 辻大介, 2008, 「活字メディアの変遷 ~本, 新聞の行方」(3章) /「ケータイ, インターネットと人間関係」(8章), 橋元良明編『メディア・コミュニケーション学』大修館書店, pp.50-66 / pp.145-161.
    [分担執筆] 2008.04.10.
  23. 辻大介, 2006, 「社会関係資本と情報行動」(7章), 東京大学大学院情報学環編『日本人の情報行動2005』東京大学出版会, pp.263-275.
    [分担執筆] 2006.11.15.
  24. 辻大介, 2005, 「電子メディア上のかかわり」(9章), 井上俊・船津衛編『自己と他者の社会学』有斐閣, pp.155-172.
    [分担執筆] 2005.12.10.
  25. 辻大介, 2004, 「広告のどこに問題があるのか――消費社会における現実と虚構のゆらぎ」, 三宅和子・岡本能里子・佐藤彰編『メディアとことば1 「マス」メディアのディスコース』, ひつじ書房, pp.236-261.
    [分担執筆] 2004.03.24.
  26. 辻大介, 2004, 「コミュニケーションとレトリック」(5章), 吉見俊哉・花田達朗編『社会情報学ハンドブック』, 東京大学出版会, pp.18-21.
    [分担執筆] 2004.03.19.
  27. 辻大介, 2001, 「年齢と情報行動」(1章4.2節) /「情報支出」(1章5節), 東京大学社会情報研究所編『日本人の情報行動2000』東京大学出版会, pp.36-42 / 57-69.
    [分担執筆] 2001.06.05.
  28. 辻大介, 1999, 「読み書き」, 東京大学社会情報研究所編『社会情報学II メディア』東京大学出版会, pp.131-155.
    [分担執筆] 1999.10.25.
  29. 辻大介, 1999, 「若者のコミュニケーションの変容と新しいメディア」, 橋元良明・船津衛編『シリーズ情報環境と社会心理3 子ども・青少年とコミュニケーション』北樹出版, pp.11-27.
    [分担執筆] 1999.09.30.
  30. 辻大介, 1999, 「商品としてのことば」, 庄司博史編『二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容 第六巻 ~ことばの二〇世紀』ドメス出版, pp.260-274.
    [分担執筆] 1999.03.23.
  31. 辻大介, 1997, 「コミュニケーションを認知科学する」(3章) /「コミュニケーションを哲学する」(4章), 橋元良明編『コミュニケーション学への招待』大修館書店, pp.40-55 / pp.56-71.
    [分担執筆] 1997.12.01.
  32. 辻大介, 1997, 「年齢と情報行動」(2章1節), 「家族形態と情報行動」(2章4節), 「情報行動に関する数量化1類分析」(2章7節), 東京大学社会情報研究所編『日本人の情報行動1995』東京大学出版会, pp.67-73, 84-90, 105-110.
    [分担執筆] 1997.03.25.
  33. 阿部潔・辻大介, 1997, 「日本社会における情報行動変容の「これまで」「これから」」, 東京大学社会情報研究所編『日本人の情報行動1995』東京大学出版会, pp.311-328.
    [分担執筆] [共著] 1997.03.25.

翻訳

  1. 辻大介・久保田裕之・東園子・藤田智博(訳), 2015, デボラ・チェンバース(著), 『友情化する社会――断片化のなかの新たな〈つながり〉』, 岩波書店.  »amzn
    [共訳] 2015.12.26.

その他

  1. 藤田英典・大谷いづみ・大津和子・小泉博明・辻大介・西原博史・ほか7名, 2013, 『高等学校  現代社会』清水書院.
    [検定教科書] 2013.02.10.
  2. 村上隆夫・金岡秀郎・田坂さつき・辻大介・ほか5名, 2014, 『高等学校  現代倫理』清水書院.
    [検定教科書] 2014.03.31.

論文

単著

  1. 辻大介, 2021, 「ネット社会における世論形成の「分断」」, 『マス・コミュニケーション研究』99号, pp.3-13.
    [単著] [招待論文] 2021.7.31.
  2. 辻大介, 2019, 「統計的因果推論とメディア研究」, 『マス・コミュニケーション研究』95号, pp.15-25.
    [単著] [招待論文] 2019.7.31.
  3. TSUJI, Daisuke, 2019, Does use of the Internet make people more racist? : A causal analysis based on a synchronous effects model using the instrumental variable method, Osaka Human Sciences, vol.5, pp.35-53.
    [単著] 2019.03.31.
  4. 辻大介, 2018, 「インターネット利用は人びとの排外意識を高めるか――操作変数法を用いた因果効果の推定」, 『ソシオロジ』63巻1号(通巻192号), pp.3-20.
    [単著] [査読有] 2018.06.30.
  5. 辻大介, 2017, 「計量調査から見る「ネット右翼」のプロファイル ―― 2007年/2014年ウェブ調査の分析結果をもとに」,『年報人間科学』38号, pp.211-224.
    [単著] 2017.03.31.
  6. 辻大介, 2016, 「災害情報研究の言語行為論的展開へ向けて ―― 矢守克也論文へのコメンタリー」, 『災害情報』14号, pp.11-16.
    [単著] [招待論文] [コメンタリー] 2016.07.31.
  7. 辻大介, 2015, 「マーケティングと広告表現」,『日本語学』34巻6号(5月号), pp.34-42, 明治書院.
    [単著] 2015.05.10.
  8. 辻大介, 2010, 「オンラインとオフラインの社会関係資本 ―― 二〇〇八年日本・アメリカ比較調査の結果から」,『年報人間科学』31号, pp.229-240.
    [単著] 2010.03.31.
  9. 辻大介, 2009, 「調査データから探る「ネット右翼」の実態」,『Journalism』226号(3月号), pp.62-69, 朝日新聞社.
    [単著] 2009.03.10.
  10. 辻大介, 2008, 「若者のコミュニケーションにおける配慮の現れ方」,『文学』9巻6号(11-12月号), pp.64-73, 岩波書店.
    [単著] 2008.11.25.
  11. 辻大介, 2006, 「つながりの不安と携帯メール」,『関西大学社会学部紀要』37巻2号, pp.43-52.
    [単著] 2006.03.25.
  12. 辻大介, 2005, 「ケータイ・コミュニケーションと「公/私」の変容 ―― 関係性(つながり)のメディアという観点からの一考察」, 『放送メディア研究』3号(日本放送協会放送文化研究所編), pp.91-118, 丸善.
    [単著] 2005.06.05.
  13. 辻大介, 2004, 「若者の親子・友人関係とアイデンティティ ―― 16-17歳を対象としたアンケート調査の結果から」,『関西大学社会学部紀要』35巻2号, pp.147-159
    [単著] 2004.03.30.
  14. 辻大介, 2003, 「意味することにおける意図と規約 ―― コミュニケーションに関する理論社会学的関心からの一考察」,『社会言語科学』6巻1号, pp.29-39.
    [単著] [査読有] 2003.07.31.
  15. 辻大介, 2003, 「若者における移動体通信メディアの利用と家族関係の変容 ――「ケータイ」される家族関係のゆくえを探る」,『21世紀高度情報化、グローバル化社会における人間・社会関係』関西大学経済・政治研究所研究双書, 第133冊, pp.73-92.
    [単著] 2003.03.31.
  16. 辻大介, 2003, 「若者の友人・親子関係とコミュニケーションに関する調査研究 概要報告書」,『関西大学社会学部紀要』34巻3号, pp.373-389.
    [単著] 2003.03.24.
  17. 辻大介, 2002, 「メタファは文字通りのことを意味する ―― 語用論の観点からメタファを考える」,『日本認知言語学会論文集』第2巻, pp.276-279.
    [単著] 2002.09.10.
  18. 辻大介, 2001, 「ココロの話法 ―― アイロニー・ユーモア・諷刺を中心に」, 『言語』30巻7号(6月号), pp.54-60, 大修館書店.
    [単著] 2001.06.01.
  19. 辻大介, 2001, 「調査データから探るインターネット利用の動向 ―― インターネットはコミュニケーションを「革命」するか」,『平成12年度 情報通信学会年報』, pp.55-70.
    [単著] [査読有] 2001.03.25.
  20. 辻大介, 2001, 「広告の誘惑と言語表現・非言語表現」,『日本語学』20巻2号(2月号), pp.52-61, 明治書院.
    [単著] 2001.02.10.
  21. 辻大介, 1999, 「若者語と対人関係 ―― 大学生調査の結果から」, 『東京大学社会情報研究所紀要』57号,pp.17-42.
    [単著] 1999.03.30.
  22. 辻大介, 1998, 「言語行為としての広告」,『マス・コミュニケーション研究』52号, pp.104-117.
    [単著] [査読有] 1998.01.31.
  23. 辻大介, 1997, 「アイロニーのコミュニケーション論」,『東京大学社会情報研究所紀要』55号, pp.91-127.
    [単著] 1997.12.25.
  24. 辻大介, 1997, 「“マスメディア”としてのインターネット」,『マス・コミュニケーション研究』50号, pp.168-181.
    [単著] [査読有] 1997.01.31.
  25. 辻大介, 1996, 「若者におけるコミュニケーション様式変化」,『東京大学社会情報研究所紀要』51号, pp.42-61. (濱田純一ほかとの共同研究報告「〔共同研究〕社会情報研究へのアプローチ(II) ―― ポストモダンと社会情報研究」に所収)
    [単著] 1996.03.25.
  26. 辻大介, 1995, 「隠喩解釈の認知過程とコミュニケーション」,『東京大学社会情報研究所紀要』50号, pp.21-38.
    [単著] [査読有] 1995.12.25.

共著

  1. TSUJI, Daisuke and KITAMURA, Satoshi, 2020, Exposure to online news and polarization of xenophobic attitudes : A quantitative analysis of survey data in Japan and the U.S.Osaka Human Sciences, vol.6, pp.1-17.
    [共著] 2020.03.31.
  2. 橋元良明・片桐恵子・木村忠正・是永論・辻大介・森康俊・小笠原盛浩・北村智・河井大介・大野志郎, 2020, 「中高年齢層の情報行動」, 『東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究・調査研究編』36号, pp.263-319.
    執筆分担:4章1,2節, 5章1節 (pp.288-290, 292-294)
    [共著] 2020.03.31.
  3. 辻大介・北村智, 2018, 「インターネットでのニュース接触と排外主義的態度の極性化――日本とアメリカの比較分析を交えた調査データからの検証」, 『情報通信学会誌』36巻2号(通巻127号), pp.99-109.
    [共著] [査読有] 2018.09.25.
  4. 北村智・橋元良明・木村忠正・是永論・辻大介・森康俊・小笠原盛浩・河井大介, 2018, 「情報行動と社会意識に関する国際比較――「日本人の情報行動調査」プロジェクトにおける日中韓星米5ヵ国オンライン調査」, 『東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究・調査研究編』34号, pp.119-211.
    執筆分担:9章 (pp.188-197)
    [共著] 2018.03.31.
  5. 鈴木謙介・辻大介, 2006, 「ケータイは“反社会的存在”か?―― 断片化する関係性」,『InterCommunication』55号, pp.64-69, NTT出版.
    [共著] 2006.01.01.
  6. 橋元良明・石井健一・木村忠正・辻大介・金相美, 2004, 「パネル調査によるインターネット利用の影響分析」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』21号,pp.305-454.
    執筆分担:2章, 3章2節 (pp.328-339, 356-357)
    [共著] 2004.03.25.
  7. 橋元良明・石井健一・木村忠正・辻大介・金相美, 2002, 「「インターネット・パラドクス」の検証」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』18号,pp.335-485.
    執筆分担:2章 (pp.365-375)
    [共著] 2002.10.31.
  8. 橋元良明・鈴木裕久・川上善郎・石井健一・辻大介・李潤馥, 2001, 「2000年日本人のインターネット利用に関する調査研究」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』15号, pp.59-144.
    執筆分担:3章 (pp.91-102)
    [共著] 2001.03.30.
  9. 橋元良明・石井健一・中村功・是永論・辻大介・森康俊, 2000, 「内容分析による個人ホームページの国際比較 ~自己開示・自己表出を中心に」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』14号, pp.1-81.
    執筆分担:2章1節, 3章4節, 4章3節 (pp.9-12, 39-48, 58-62)
    [共著] 2000.03.30.
  10. 橋元良明・石井健一・中村功・是永論・辻大介・森康俊, 2000, 「携帯電話を中心とする通信メディア利用に関する調査研究」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』14号, pp.83-192.
    執筆分担:6章 (pp.133-140)
    [共著] 2000.03.30.
  11. 橋元良明・中森広道・辻大介・森康俊, 1999, 「大地震発生時の東京都民の避難行動」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』13号, pp.1-57.
    執筆分担:3章 (pp.11-16)
    [共著] 1999.03.29.
  12. 橋元良明・辻大介・金亮都, 1999, 「小学生の情報行動・パソコン利用等に関する日韓比較調査」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』13号, pp.59-95.
    執筆分担:3, 4章 (pp.72-80)
    [共著] 1999.03.29.
  13. 橋元良明・辻大介・森康俊・柳澤花芽, 1999, 「インターネット個人加入利用者の実態1998」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』12号, pp.1-67.
    執筆分担:3章 (pp.15-26)
    [共著] 1999.02.19.
  14. 橋元良明・辻大介・金亮都, 1999, 「中学生の情報行動・パソコン利用等に関する日韓比較調査」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』12号, pp.69-120.
    執筆分担:3, 4, 6章 (pp.86-98, 104-106)
    [共著] 1999.02.19.
  15. 橋元良明・辻大介・福田充・森康俊・柳澤花芽, 1998, 「女性のインターネット利用実態 ~第2回ASAHIネット加入者アンケート調査結果から」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』11号, pp.1-43.
    執筆分担:2章 (pp.5-11)
    [共著] 1998.03.27.
  16. 橋元良明・辻大介・福田充・森康俊・柳澤花芽, 1998, 「インターネット利用に関する調査法比較 ~オンライン調査法と郵送法」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』11号, pp.45-79.
    執筆分担:3章 (pp.59-63)
    [共著] 1998.03.27.
  17. 橋元良明・中村功・辻大介・中森広道・福田充・森康俊, 1998, 「地下街・高層ビル・ターミナル等の過密空間における地震不安意識」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』11号, pp.81-151.
    執筆分担:2章 (pp.85-91)
    [共著] 1998.03.27.
  18. 橋元良明・辻大介・福田充・森康俊・柳澤花芽, 1997, 「インターネット個人加入利用者の実態1997」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』10号, pp.1-71.
    執筆分担:2章4節, 3章 (pp.20-29)
    [共著] 1997.12.25.
  19. 橋元良明・辻大介・小田切由香子・福田充・森康俊・李姃善, 1997, 「情報化とコミュニケーション行動・意識に関する日韓比較」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』10号, pp.73-154.
    執筆分担:2章5節, 3章4節 (pp.100-103, 118-120)
    [共著] 1997.12.25.
  20. 水野博介・辻大介, 1997, 「若者の意識と情報コミュニケーション行動に関する実証研究(2)」,『埼玉大学紀要(教養学部)』33巻1号, pp.1-36.
    執筆分担:4章 (pp.11-21)
    [共著] 1997.11.20.
  21. 水野博介・辻大介, 1997, 「若者の意識と情報コミュニケーション行動に関する実証研究(1)」,『埼玉大学紀要(教養学部)』32巻2号, pp.35-66
    執筆分担:3章 (pp.41-52)
    [共著] 1997.03.25.
  22. 橋元良明・辻大介・福田充・森康俊, 1997, 「大学生の通信行動実態」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』9号, pp.105-157.
    執筆分担:1章 (pp.112-119)
    [共著] 1997.03.10.
  23. 橋元良明・辻大介・福田充・森康俊・柳澤花芽, 1996, 「普及初期段階におけるインターネットのユーザー像と利用実態」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』8号, pp.87-197.
    執筆分担:2章 (pp.98-106)
    [共著] 1996.11.25.
  24. 見城武秀・橋元良明・堀誉子美・小川葉子・小田切由香子・土井みつる・岡野一郎・笹川洋子・佐々木由美・松田美佐・辻大介・福田充・森康俊・北田暁大, 1996, 「中国人留学生・韓国人留学生・日本人学生のもつ〈日本人イメージ〉比較」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』8号, pp.199-315.
    執筆分担:3章1節, 4章2,3節 (pp.224-227, 275-295)
    [共著] 1996.11.25.
  25. 水野博介・辻大介, 1996, 「大学生における宗教意識・オカルト関心と情報行動」,『埼玉大学紀要(教養学部)』32巻1号, pp.1-22.
    執筆分担:4章 (pp.7-14)
    [共著] 1996.10.15.
  26. 石井健一・川上善郎・中村功・是永論・辻大介, 1996, 「初期PHS採用者の利用実態」,『情報通信学会誌』52号,pp.87-94.
    [共著] [査読有] 1996.09.25.
  27. 水野博介・見城武秀・辻大介・橋元良明・石井健一・福田充・森康俊, 1996, 「オウム真理教をめぐるマスコミ報道と都民の意識調査」,『埼玉大学紀要(教養学部)』31巻2号, pp.63-108.
    執筆分担:2章2,3,4節,3章1,2節 (pp.83-92, 99-103)
    [共著] 1996.03.29.
  28. 橋元良明・水野博介・石井健一・見城武秀・辻大介・福田充・森康俊, 1995, 「大学生におけるオウム報道の影響と宗教意識」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』6号, pp.1-84.
    執筆分担:1章2節,5章1,3,4節(pp.8-10, 66, 70-74)
    [共著] 1995.12.25.
  29. 橋元良明・吉井博明・水野博介・石井健一・是永論・見城武秀・辻大介・福田充・柳澤花芽, 1995, 「職場と家庭におけるコンピュータ利用の実態と相互関連」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』6号, pp.111-193.
    執筆分担:1章2節,4章3節(pp.116-120, 149-160)
    [共著] 1995.12.25.
  30. 橋元良明・吉井博明・三上俊治・水野博介・石井健一・平林紀子・見城武秀・中村功・是永論・福田充・辻大介・森康俊・柳澤花芽, 1994, 「東京都民情報行動の変化と実態」,『東京大学社会情報研究所調査研究紀要』4号, pp.1-178.
    執筆分担:2章2節 (pp.32-35)
    [共著] 1994.11.22.

翻訳

  1. 辻大介(訳), 2002, ローレンス・グロスバーグ(著), 「グローバリゼーション、メディア、エージェンシー」, 『思想』933号, pp.71-93, 岩波書店.
    [翻訳] 2002.01.05.

学会・研究会・シンポジウム報告
  1. 辻大介, 2023, 「2023年ウェブ調査からみる「ネット右翼」の現在」, 日本メディア学会秋季大会, 個人・共同研究発表5, @オンライン開催.
    [研究報告] 2023.11.4.
  2. 辻大介, 2023, 「エコーチェンバー問題とメタバース」, 総務省安心・安全なメタバースの実現に関する研究会(第1回), @ハイブリッド開催.
    [研究報告] 2023.10.24.
  3. 辻大介, 2023, 「感情・情動の媒体としてのインターネット」, 社会言語科学会第5回シンポジウム『変化するメディアとことばの現在』, @桜美林大学.
    [研究報告] 2023.9.16.
  4. 辻大介, 2023, 「調査データからみるネット利用の極性化効果」, 総務省プラットフォームサービスに関する研究会(第44回), @オンライン開催.
    [研究報告] 2023.5.11.
  5. 辻大介, 2022, 「デジタルデバイド問題再訪――モバイル社会の20年(6)」, 日本社会学会第95回大会, 一般研究報告, @追手門学院大学.
    [研究報告] 2022.11.12.
  6. 辻大介, 2022, 「オンラインでのニュース接触と民主主義デバイド」, 人工知能学会全国大会(第36回), オーバナイズドセッション招待講演(OS-2 ニュースメディアのデータサイエンス), @京都国際会館.
    [招待講演] 2022.6.17.
  7. 辻大介, 2021, 「インターネット利用は政治的「知識ギャップ」を拡げるか」, 日本社会学会第94回大会, 一般研究報告, @オンライン開催.
    [研究報告] 2021.11.13.
  8. 辻大介, 2021, 「「安倍政権の」政策と聞くと、賛否は反転するか」, 日本マス・コミュニケーション学会春季大会, 個人・共同研究発表4, @オンライン開催.
    [研究報告] 2021.6.6.
  9. 辻大介, 2021, 「ヘイトスピーチ規制をめぐる規範論と実証研究の架橋」, ワークショップ7『哲学の応用と社会実装:ヘイトスピーチをめぐる文理共創研究の可能性と課題』, 応用哲学会第13回年次研究大会, 話題提供者, @オンライン開催.
    [話題提供者] 2021.5.23.
  10. 辻大介, 2021, 「メディア学とコミュニケーション研究の未来」, 社会学系コンソーシアム・日本学術会議 第13回シンポジウム『メディア学の使命――ジャーナリズム研究からプラットフォーム研究まで』, パネリスト, @オンライン開催.
    [研究報告] 2021.1.23.
  11. 辻大介, 2020, 「ラウンドテーブルディスカッション6  若者の生きづらさと社会デザイン」, 日本保健医療社会学会第46回大会, 話題提供者, @大阪大学大学院人間科学研究科.
    [話題提供者] 2020.9.6.
  12. 辻大介, 2019, 「ネット利用による世論の〈分極化〉効果の検証――サーベイデータを用いた統計解析の方法論的検討を中心に」, 情報通信学会第41回大会, 一般研究報告, @駒澤大学駒沢キャンパス.
    [研究報告] 2019.11.30.
  13. 辻大介, 2019, 「若者のつながり「格差」を考える――現代社会における親密な関係性の変容」, こころの絆創膏セミナー2019(名古屋大学総合保健体育科学センター), @名古屋大学東山キャンパス.
    [招待講演] 2019.11.16.
  14. 北村智・辻大介・河井大介, 2019, 「政治的意見接触に対する政治的態度とニュース利用の交互作用効果」, 日本社会心理学会第60回大会, ポスター発表, @立正大学品川キャンパス.
    [研究報告] 2019.11.10.
  15. 辻大介, 2019, 「憲法改正・政権支持等に関するネット利用の〈極性化〉効果の検証――政治・社会意識と情報行動に関する共同実証研究(2)」, 日本社会学会第92回大会, 一般研究報告, @東京女子大学.
    [研究報告] 2019.10.06.
  16. 辻大介, 2019, 「ネット利用によって分極化する排外意識/共生意識」, 龍谷大学国際ラウンドテーブル『異文化理解と多文化共生』, @龍谷大学深草キャンパス.
    [研究報告] 2019.6.16.
  17. 辻大介, 2019, 「高齢者におけるネットを介した対人交流と主観的幸福との関連―― 2018年「高齢者の情報行動」調査の分析結果から」, 関西社会学会第70回大会, 一般研究報告, @関西学院大学上ヶ原キャンパス.
    [研究報告] 2019.6.2.
  18. 辻大介, 2019, 「社会学と哲学の協業に向けて――質的調査・推論主義・プラグマティズム」, 応用哲学会サテライトイベント (コメンテーター), @京都駅前キャンパスプラザ京都.
    [コメンテーター] 2019.4.19.
  19. 辻大介, 2018, 「ネット右派の歴史社会学」, 日本マス・コミュニケーション学会秋季大会, ワークショップ, @駒澤大学駒沢キャンパス.
    [討論者] 2018.10.20.
  20. 辻大介・齋藤僚介, 2018, 「ネット利用による意見・態度の〈分極化〉を検証する――一般化順序ロジットモデルを用いた計量分析」, 日本社会学会第91回大会, 一般研究報告, @甲南大学岡本キャンパス.
    [研究報告] 2018.09.16.
  21. 辻大介, 2017, 「ソーシャルメディアとネット右翼」, 大阪市立大学大学院創造都市研究科共生社会研究分野シンポジウム「メディアの今――「表現の自由」、その抑圧・侵害と暴力的使用」, @大阪市立大学・文化交流センターホール.
    [招待講演] 2017.12.02.
  22. 辻大介, 2017, 「若者の友人関係とジェンダー(1)――向かい合い型/横並び型の関係性類型に着目した計量分析」, 日本社会学会第90回大会, 一般研究報告, @東京大学本郷キャンパス.
    [研究報告] 2017.11.04.
  23. 北村智・辻大介, 2017, 「オンラインでのニュース接触と意見の極性化の関係」, 日本社会心理学会第58回大会, ポスター発表, @広島大学東広島キャンパス.
    [研究報告] 2017.10.28.
  24. 辻大介, 2017, 「ネット利用と排外主義に関する国際比較分析――「日本人の情報行動調査」プロジェクトの調査結果から」, 情報通信学会2017年度春季大会, @国立京都国際会館.
    [研究報告] 2017.06.24.
  25. 辻大介, 2017, 「情報行動調査から見るモバイル社会の現状と課題」, シンポジウム“モバイル’17”(モバイル学会), @大阪大学吹田キャンパス.
    [招待講演] 2017.03.10.
  26. 辻大介, 2016, 「ネットにおけるノイジーマイノリティの「過視化」」, マスコミ倫理懇談会全国協議会“ネット時代の報道倫理研究会”第10回研究会講演, @日本新聞協会.
    [招待講演] 2016.06.21.
  27. 辻大介, 2015, 「現代的な友人関係の幸福と不安」, 金沢大学「グローバル時代における若年世代の価値に関する人間科学」プロジェクト・シンポジウム, @金沢大学.
    [招待講演] 2015.09.12.
  28. 辻大介, 2015, 「ヘイトスピーチの法的規制と表現の自由」, 日本マス・コミュニケーション学会春季大会, ワークショップ, @同志社大学今出川キャンパス.
    [問題提起者] 2015.06.14.
  29. 辻大介, 2013, 「インターネットと「右傾化」」, 龍谷大学社会学部学会シンポジウム『嫌韓デモから考える ~インターネットが生む新たな社会運動』, 講演・パネリスト, @龍谷大学社会学部.
    [招待講演] 2013.12.04.
  30. 辻大介, 2013, 「大学生の就職活動における友人関係の効用――5大学の文系学生を対象とした質問紙調査の結果から」, 第86回日本社会学会大会, 一般研究報告,@慶應義塾大学三田キャンパス.
    [研究報告] [査読有] 2013.10.13.
  31. 辻大介, 2013, 「希望なき幸福? 若者の現在状況を問いかえす」, 第86回日本社会学会大会, テーマセッション(企画・司会), @慶應義塾大学三田キャンパス.
    [司会] [問題提起者] 2013.10.12.
  32. 辻大介, 2012, 「全国調査にみるモバイル・コミュニケーションの現在(2)――デジタル・デバイドは縮小したか」, 第85回日本社会学会大会, 一般研究報告, @札幌学院大学.
    [研究報告] [査読有] 2012.11.03.
  33. 辻大介, 2011, 「大学生の生活と意識(3)――メディア利用とコミュニケーション」, 第84回日本社会学会大会, 一般研究報告, @関西大学千里山キャンパス.
    [研究報告] [査読有] 2011.09.18.
  34. 辻大介, 2010, 「CM言語の「断層」、一九五〇/六〇 ―― 広告としての自律化と受け手の内部化」, 日本マス・コミュニケーション学会メディア史部会研究会, @関西学院大学大阪梅田キャンパス.
    [研究報告] 2010.03.13.
  35. 辻大介, 2008, 「「ネット右翼」性と一般的「右傾」性との乖離 ―― ウェブ質問紙調査の分析結果から」, 第81回日本社会学会大会, 一般研究報告, @東北大学.
    [研究報告] 2008.11.24.
  36. 辻大介, 2008, 「1950~60年代のテレビCMにおける科学・技術の表象分析の試み ―― テレビCMアーカイブの研究利用の可能性を探る」, テレビCM研究プロジェクト・関西アニメーション史研究プロジェクト第4回合同研究会(日本マス・コミュニケーション学会理論研究部会共催), @京都国際マンガミュージアム.
    [研究報告] 2008.03.16.
  37. 辻大介, 2008, NHK放送文化研究所ワークショップ「テレビは20代にどう向き合ってゆくのか」(指定討論者), @東京・千代田放送会館.
    記録: 『放送研究と調査』58巻6号(2008年6月号), pp.2-21
    [指定討論者] 2008.03.14.
  38. 辻大介, 2007, 日本マス・コミュニケーション学会春季大会ワークショップ「デジタル化と盗用・捏造、表現・創造の相関を考える」(指定討論者), @大分大学.
    [指定討論者] 2007.06.10.
  39. 辻大介, 2006, 「つながりの不安と信頼」, 関東社会学会テーマ部会「若者のコミュニケーションの現在」, @慶應義塾大学三田キャンパス.
    [研究報告] 2006.06.18.
  40. 辻大介, 2006, 日本マス・コミュニケーション学会春季研究大会シンポジウム「「メディア論」の現在」(コメンテータ), @関西大学千里山キャンパス.
    [指定討論者] 2006.06.11.
  41. 辻大介, 2004, 「広告は「コミュニケーション」か? ~社会学的語用論の観点から考える」, 第13回社会言語科学会研究大会・テーマ講演, @東京工芸大学中野キャンパス.
    [招待講演] 2004.03.27.
  42. 辻大介, 2001, 第2回日本認知言語学会ワークショップ「メタファ研究の総括、21世紀に向けて」(話題提供者), @大阪外国語大学.
    [研究報告] 2001.09.15.
  43. 辻大介・三上俊治, 2001, 「大学生における携帯メール利用と友人関係」, 第18回情報通信学会大会, 個人研究発表, @東洋大学白山キャンパス.
    [研究報告] 2001.06.17.
  44. 辻大介, 2001, 第7回社会言語科学会研究大会ワークショップ「『不誠実』なコミュニケーション-アイロニーと嘘への心理学的アプローチ」(指定討論者), @國學院大学渋谷キャンパス.
    [指定討論者] 2001.03.03.
  45. 辻大介, 1999,  「“とか”弁のコミュニケーション心理」, 第3回社会言語科学会研究大会, 研究発表, @日本女子大学. (『第3回社会言語科学会研究大会予稿集』, pp.19-24.)
    [研究報告] 1999.01.30.
  46. 辻大介, 1998,  「現代美術の語用論  試論」, 第2回社会言語科学会研究大会, 研究発表, @京都大学. (『第2回社会言語科学会研究大会予稿集』, pp.52-57.)
    [研究報告] 1998.07.04.

寄稿
  1. 辻大介, 2021, 「SNS「炎上」とコーポレート・コミュニケーション」, 『日経広告研究所報』318号(55巻4号), pp.3-5.
    [寄稿] 2021.8.1.
  2. 辻大介, 2020, 「SNS 5つの落とし穴――インターネットの落とし穴にはまらないために」, 『広報やわた』689号, p.8, 八幡市役所.
    [寄稿] 2020.11.27.
  3. 辻大介, 2020, 「インターネットと現代的レイシズム」, 『GLOBE』103号, pp.8-9, 世界人権問題研究センター.
    [寄稿] 2020.10.23.
  4. 辻大介, 2020, 「マスに固執せず信頼性に活路を ――分断された社会でメディアはどうあるべきか」, 『新聞研究』828号, pp.21-24, 日本新聞協会.
    [寄稿] 2020.10.01.
  5. 辻大介, 2020, 「「ネットは社会を分断しない」? ―― 楽観論を反駁する」, SYNODOS.
    [寄稿] 2020.03.30.
  6. 辻大介, 2020, 「「現代的」な差別意識とインターネット」, 『月刊「同和教育」であい』696号, pp.14-15, 全国人権教育研究協議会.
    [寄稿] 2020.03.25.
  7. 辻大介, 2018, 「最新調査で判明、インターネットはこうして社会を「分断」する――炎上商法の果て、穏健派は消えていく」, ウェブサイト現代新書(講談社).
    [寄稿] 2018.09.08.
  8. 辻大介, 2012, 「SNSで変わる子どもたちのつながり方」,『月刊高校教育』45巻9号, pp.26-29, 学事出版.
    [寄稿] 2012.08.01.
  9. 辻大介, 2010, 「若者の今、メディアの現在3  マスコミvs.インターネット?」,『GALAC』490号, pp.32-35, 放送批評懇談会.
    [寄稿] 2010.04.06.
  10. 辻大介, 2010, 「若者の今、メディアの現在2  テレビを見るテレビ」,『GALAC』489号, pp.32-35, 放送批評懇談会.
    [寄稿] 2010.03.06.
  11. 辻大介, 2010, 「若者の今、メディアの現在1  「便所飯」とケータイ」,『GALAC』488号, pp.32-35, 放送批評懇談会.
    [寄稿] 2010.02.06.
  12. 辻大介, 2009, 「友だちがいないと見られることの不安」,『月刊少年育成』54巻1号(通巻634号), pp.34-37, 大阪少年補導協会.
    [寄稿] 2009.01.01.
  13. 辻大介, 2008, 「「友達」 若者の負担に」, 『朝日新聞』大阪本社版8月2日付夕刊(東京本社版では「若者に友達プレッシャー」として8月30日付夕刊に掲載)
    [寄稿] 2008.08.02.
  14. 辻大介, 2008, 「IT時代における親子のつながり ~ネット社会がもたらすコミュニケーションの利点と問題点」,『楽園』638号(夏号), pp.46-49, MOA商事.
    [寄稿] 2008.07.01.
  15. 辻大介, 2006, 「若者フォビアの時代」,『更生保護』57巻11号(11月号), pp.12-17, 日本更生保護協会.
    [寄稿] 2006.11.01.
  16. 辻大介, 2006, 「「過激」さウケる社会 ~細木数子、小泉劇場、2ちゃんねる…」,『北海道新聞』1月23日付夕刊.
    [寄稿] 2006.01.23.
  17. 辻大介, 2006, 「繋がりのリスク不安」,『InterCommunication』55号, pp.54-55, NTT出版.
    [寄稿] 2006.01.01.
  18. 辻大介, 2005, 「情報社会の「お守り」 ~検証必要 安心ビジネス」,『長崎新聞』『山形新聞』ほか(共同通信11月28日配信)
    [寄稿] 2005.11.28.
  19. 辻大介, 2005, 「対話から共話へ ~若者のコミュニケーション作法の現在形」,『高校教育』38巻12号(9月号), pp.34-37, 学事出版.
    [寄稿] 2005.09.01.
  20. 辻大介, 2005, 「メディア化する落書き ~ブログの力」,『産経新聞』大阪本社版7月7日付夕刊.
    [寄稿] 2005.07.07.
  21. 辻大介, 2004, 「若者のぼかしことばという「問題」」,『情報交差点ゆうゆう』26号, pp.4-5, 神奈川県立青少年センター.
    [寄稿] 2004.11.01.
  22. 辻大介, 2004, 「「今どきの若者」論を反駁する(3) ~ケータイ的な人間関係のゆくえ」,『読売ADリポート ojo』6巻12号(3月号), pp.22-23, 読売新聞社.
    [寄稿] 2004.03.05.
  23. 辻大介, 2004, 「「今どきの若者」論を反駁する(2) ~無意味にみえる若者語の出現」,『読売ADリポート ojo』6巻10・11号(1・2月号), pp.18-19, 読売新聞社.
    [寄稿] 2004.01.05.
  24. 辻大介, 2003, 「「今どきの若者」論を反駁する(1) ~若者の人間関係は「希薄」化したか」,『読売ADリポート ojo』6巻9号(12月号), pp.22-23, 読売新聞社.
    [寄稿] 2003.12.05.
  25. 辻大介, 2002, 「「一七歳」は報道被害者」,『総合ジャーナリズム研究』39巻1号, pp.58-59.
    [寄稿] 2002.01.01.
  26. 辻大介, 2001, 「ジャンル別・最近気になるこの英語  ~情報・コンピュータ・インターネット」,『英語教育』49巻13号, pp.16-17, 大修館書店.
    [寄稿] 2001.03.01.
  27. 辻大介, 2000, 「見知らなさと親密さの交錯  ~ウイルス騒動が写す不安」,『毎日新聞』東京本社版6月11日付朝刊.
    [寄稿] 2000.06.11.
  28. 辻大介, 2000, 「べったりからさっぱりへ  ~「ぼかし言葉」と若者コミュニケーション」,『朝日新聞』大阪本社版6月10日付夕刊.
    [寄稿] 2000.06.10.
  29. 辻大介, 1999, 「若者の人間関係は「希薄化」したのか」,『東京大学新聞』3172号(12月14日号), 2面.
    [寄稿] 1999.12.14.
  30. 辻大介, 1998, 「ケータイと『とか』弁~今どきの若者のコミュニケーションスタイル」,『学叢』62号, pp.7-11, 日本大学文理学部.
    [寄稿] 1998.11.01.
  31. 辻大介, 1998, 「デジタルメディア時代の『学校』」,『放送教育』53巻6号(9月号), pp.32-35, 日本放送教育協会.
    [寄稿] 1998.09.01.
  32. 辻大介, 1998, 「教育メディアのデジタル化」, 『放送教育』53巻5号(1998年8月号), pp.32-35, 日本放送教育協会.
    [寄稿] 1998.08.01.

その他
  1. 辻大介, 2025, インタビュー記事「ショート動画に翻弄される若者たち。」, 『潮』791号(1月号), pp.72-78.
    [インタビュー] 2025.01.01.
  2. 辻大介, 2022, 取材協力 Online Platforms Like Twitter Are Missing a Brutal Wave of Hate Speech in JapanTIME (online edition).
    [取材協力] 2022.09.01.
  3. 辻大介, 2022, 「書評『ゴーイング・ダーク――12の過激主義組織潜入ルポ』ユリア・エブナー著――SNSによる情報空間を利用」, 『公明新聞』19507号(4月4日付).
    [書評] 2022.04.04.
  4. 辻大介, 2021, 「書評『日本は「右傾化」したのか』小熊英二・樋口直人編――平板な二分法では割り切れない「右傾化」」, 『図書新聞』3488号(3月20日付).
    [書評] 2021.03.20.
  5. 辻大介, 2020, 取材協力「学術会議の誤情報 ネット拡散」, 『朝日新聞』東京本社版10月10日付朝刊.
    [取材協力] 2020.10.10.
  6. 辻大介, 2020, インタビュー記事「(争論)ネットが社会を分断? 過激な言説、排外意識を拡散」, 『朝日新聞』全国版3月3日付朝刊.
    [インタビュー] 2020.03.03.
  7. 辻大介, 2020, インタビュー記事「エコーチェンバー現象 ファクトチェック地道に」, 『毎日新聞』全国版2月28日付朝刊.
    [インタビュー] 2020.02.28.
  8. 辻大介, 2020, 取材協力「中庸の世論 どう作る」, 『日本経済新聞』1月27日付朝刊.
    [取材協力] 2020.01.17.
  9. 辻大介, 2019, 「書評『ネット右派の歴史社会学』伊藤昌亮著――「ネット右翼」的な言論の“点と線”を事細かにえがき出す」, 『図書新聞』3423号(11月16日付).
    [書評] 2019.11.16.
  10. 辻大介, 2019, 取材協力「さみしさだらけの世の中に…「添い寝サービス」に映る現代の人間関係」, 『毎日新聞』ウェブサイト 9月3日掲載.
    [取材協力] 2019.09.03.
  11. 辻大介, 2019, 出演・取材協力「”ネット世論”屈指のエキスパート4人が集結してあぶりだす誰もが気になるが、よく分からない“ネット世論”の正体」, 『津田大介 日本にプラス』テレビ朝日CS 9月1日放送.
    [出演][取材協力] 2019.09.01.
  12. 辻大介, 2019, 取材協力「増殖するネトウヨの正体 男性が7割で親体制的」, 『週刊東洋経済』4月6日号, pp.44-45.
    [取材協力] 2019.04.06.
  13. 辻大介, 2019, 取材協力「(平成って) 出会い SNSから」, 『日本経済新聞』3月26日付夕刊, 11面.
    [取材協力] 2019.03.26.
  14. 辻大介, 2019, 取材協力「排外主義 “敵” つくって連帯」, 『琉球新報』1月1日付朝刊, 49面.
    [取材協力] 2019.01.01.
  15. 辻大介, 2018, 項目執筆「広告とことば」, 日本語学会編『日本語学大辞典』東京堂出版, pp.361-363.
    [項目執筆] 2018.10.20.
  16. 辻大介, 2018, 「書評『コミュ障の社会学』貴戸利恵著――現代社会に特有の「行きづらさ」」, 『図書新聞』3373号(11月3日付).
    [書評] 2018.11.03.
  17. 辻大介, 2018, 取材協力「クローズアップ現代プラス――なぜ起きた?弁護士への大量懲戒請求」(NHK), 10月29日放送.
    [取材協力] 2018.10.29.
  18. 辻大介, 2018, インタビュー記事「(耕論)憎悪の言動、広がる理由――1%の極端な発言、存在感」, 『朝日新聞』全国版10月24日付朝刊.
    [インタビュー] 2018.10.24.
  19. 辻大介, 2018, 取材協力「気持ちがいい「正義の味方」――「ネット右翼」は中高年の男性が意外に多い」, 『AERA』10月22日号, pp.27-29.
    (→ AERA dot.「「ネット右翼」の主役は中高年男性? エスカレートするその心理」
    [取材協力] 2018.10.22.
  20. 永田浩三・辻大介・島和博・野口道彦, 2018,「メディアのいま:「表現の自由」、その抑圧・侵害と暴力的使用」, 『共生社会研究』13号, pp.2-35.
    [議事録] 2018.03.31.
  21. 辻大介, 2017, 「書評『悪意の心理学――悪口,嘘,ヘイト・スピーチ』岡本真一郎著」, 『社会言語科学』20巻1号, pp.184-186.
    [書評] 2017.09.30.
  22. 辻大介, 2017, 項目執筆「ネット右翼というつながり」, 伊藤守・小泉秀樹・三本松政之・仁田貝香門・橋本和孝・長谷部弘・日髙昭夫・吉原直樹編『コミュニティ事典』春風社, pp.276-377.
    [項目執筆] 2017.06.30.
  23. 辻大介, 2016, 「書評『レイシズムを解剖する:在日コリアンへの偏見とインターネット』高史明著」, 『理論と方法』31巻2号(通巻60号), p.346.
    [書評] 2016.09.30.
  24. 辻大介, 2016, 取材協力「サザエさんをさがして ~口笛」,『朝日新聞』be on Saturday 9月17日付.
    [取材協力] 2016.09.17.
  25. 辻大介, 2013, 取材協力「問題摘出 「ネトウヨ」デモが叫ぶあまりに下劣な日本語」,『週刊ポスト』7月5日号, pp.40-43, 小学館.
    [取材協力] 2013.07.05.
  26. 辻大介, 2013, 取材協力「ヘイトスピーチ過熱  ネットの挑発 現実と連動」,『読売新聞』東京本社版7月3日付.
    [取材協力] 2013.07.03.
  27. 辻大介, 2012, 項目執筆「コンテクスト」「シャノン‐ウィーバー・モデル」「メッセージ」「レトリック」「伝達意図/情報意図」「ハロー効果」「文字通りの意味」, 大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一編『現代社会学事典』弘文堂.
    [項目執筆] 2012.12.15.
  28. 辻大介, 2012, 取材協力「「ネット右翼」をデータで読む」,『SAPIO』24巻12号(8月29日号), pp.10-11, 小学館.
    [取材協力] 2012.08.29.
  29. 辻大介, 2010, インタビュー記事「若者のわかりにくさ」,『広告』51巻3号(通巻383号), pp.58-59, 博報堂.
    [インタビュー] 2010.09.15.
  30. 辻大介, 2010, 「書評『不安定社会の若者たち――大学生調査から見るこの20年』片桐新自著」, 『ソシオロジ』54巻3号(通巻167号), pp.131-134.
    [書評] 2010.02.28.
  31. 辻大介, 2008, 研究会記録「1950~60年代のテレビCMにおける科学・技術の表象分析の試み ―― テレビCMアーカイブの研究利用の可能性を探る」,『テレビCM研究』vol.1,京都精華大学表現研究機構, pp.153-178.
    [議事録] 2008.09.01.
  32. 辻大介, 2006, 「書評『新記号論叢書2  ケータイ研究の最前線』日本記号学会編」,『図書新聞』2767号(3月25日付).
    [書評] 2006.03.25.
  33. 辻大介, 2006, インタビュー記事「今どきの「若者コミュニケーション」考」,『季刊ki-mono』163号, pp.66-68, 繊研新聞社.
    [インタビュー] 2006.02.15.
  34. 辻大介, 2006, インタビュー記事「ケータイと若者の心理」,『聖教新聞』1月22日付日曜版.
    [インタビュー] 2006.01.22.
  35. 辻大介, 2005, 「書評『若者と仕事――「学校経由の就職」を超えて』本田由紀著」,『河北新報』『福井新聞』ほか(共同通信5月22日配信)
    [書評] 2005.05.22.
  36. 辻大介, 2005, インタビュー記事「ケータイと若者のコミュニケーション」,『放送研究と調査』55巻2号, pp.52-59, 日本放送出版協会.
    [インタビュー] 2005.02.01.
  37. 北田暁大・辻大介, 2004, 対談「メディア論とメディア・リテラシー ~ネット社会とネット文化をめぐって」,『神奈川大学評論』49号, pp.5-36.
    [対談] 2004.12.30.
  38. 辻大介, 2004, 「書評『わかりやすいコミュニケーション学』岡野雅雄編著」,『言語』33巻10号, p.119, 大修館書店.
    [書評] 2004.10.01.
  39. 辻大介, 2004, 「書評『若者たちに何が起こっているのか』中西新太郎著」,『河北新報』『山陰中央新報』ほか(共同通信9月19日配信)
    [書評] 2004.09.19.
  40. 辻大介, 2004, 「書評『〈意味〉への抗い――メディエーションの文化政治学』北田暁大著」,『図書新聞』2695号(8月25日付)
    [書評] 2004.08.25.
  41. 辻大介, 2004, インタビュー記事「「通話派」と「メール派」の違いとは」, リクルートワークス研究所サイト(続・新世代の就業観)
    [インタビュー] 2004.04.08.
  42. 辻大介, 2004, 項目執筆「コミュニケーション学を理解するためのキーワード50」「コミュニケーション学を知るためのブックガイド50」, 『コミュニケーション学がわかる』 (AERA Mook 96), pp.155-169, 朝日新聞社. (伊藤守・是永論・藤田真文・土橋臣吾との分担執筆)
    [項目執筆] 2004.02.10.
  43. 北田暁大・香山リカ・辻大介, 2004, 対談「「ケータイ的なるもの」の論理と心理」, 『世界』723号(2月号), pp.162-172, 岩波書店.
    [対談] 2004.02.01.
  44. 辻大介, 2002, 項目執筆 「意味的行為」「隠語」「因子分析」「回帰分析」「価値付与/価値剥奪」「関連性理論」「クラスター分析」「再帰性」「脱文脈化」「統計パッケージ(ソフトウェア)」「有意味シンボル」「レリヴァンス」, 北川高嗣・須藤修・西垣通・浜田純一・吉見俊哉・米本昌平編『情報学事典』, 弘文堂.
    [項目執筆] 2002.06.15.
  45. 辻大介, 2000, 「書評『コンピュータが子どもの心を変える』 J. ハーリー著」,『英語教育』48巻15号, pp.95-97, 大修館書店.
    [書評] 2000.03.01.
  46. 辻大介, 1999, 「書評『本が死ぬところ暴力が生まれる』 B. サンダース著」,『言語』28巻2号, p.137, 大修館書店.
    [書評] 1999.02.01.
  47. 辻大介, 1999, 「書評『暗号戦争』吉田一彦著」,『英語教育』47巻11号, p.98, 大修館書店.
    [書評] 1999.01.01.